pikakeの部屋

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 球体関節人形が多く出てきます。たまに猫、そんな pikake のブログです

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だいぶ見られる体形に

 優雅なドール生活とは無縁で工作してる。
 さすがに180番の紙やすりは違う。かなり削れてる感じがする。やすった後は、まるでクリアを吹いたようにザラザラになる。Leekeはツルツルすぎるのかな? 朝、メジャーを片手に測定。意外と削れたようで、かなり細くなっていた。腰からおへそ辺りがまだ太い。5mmほどスリムになっていただかないとならないだろう。おへそから下はまだまだ。もっと大胆に減量してもらわないと(笑)。背中についた贅肉をどうやって落とすかが問題。人間と同じくらい難しい。おしりもまだ、大きい。13少年用のズボンがスルリと入るサイズには減量してもらいますよ。パツパツなんだもの(笑)。
 もう少しサイズダウンしたら、多少、肉付きを意識して手直ししてゆく予定。
 棒やすりの作業の方が、カスが大きくて目に見えるので励みになる。紙やすりはそこまでカスはでないのでね。モチベーションを下げずに作業するって何でも大変だ。

 球体関節人形を創作している人の話では、関節が合っていると自立は容易にできるらしい。逆に言えば、自立できないのは関節が合っていないということ。既製品だと関節を合わせるのは無理だろうけど、せめて、上半身と下半身の部分だけは合わせよう。そのためにも、まずは下半身のスリム化。それから上半身の内側にパテ盛りだろうな。

 Yukiは至かな。そうなってくれるように、私が作業するわけだけど、そう願いながら。

 続きに作業中の写真。


一部公開。
▼ 見ての通り左がLeeke L。右がSD13B
DSCF4062.jpg

▼ 左:こんなところを削ろうと。右:撮る角度が違って分かりにくいけど少し縮んだ。
DSCF4071.jpgDSCF4077.jpg

▼ 小さくなったのだけど。写真だと分かりにくいね。
DSCF4072.jpgDSCF4078.jpg
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